教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ

教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ
「竜馬がゆく」と一緒に、何気に置いてあるガムは、歯科医院専用ガム
    (会社においてあるので、噛みたい方は、弊社をお訪ねください)

今日でないと意味がないので、会社に来てブログを書いています。

先程(自宅で)NHK「龍馬伝」久々に見ました。
(毎回見たくて仕方ないのですが、録画を見ている時間が取れないのです)

青年Aとは、実は僕自身です。

僕は、25年前の20歳の時に、
友人2人(現、岡山市、清水区在住の友人)に勧められて、
初めて、教科書以外で自分から読む気になった本が「竜馬がゆく」でした。
その時は、単なる興味本位でしたが、
人生徐々に彼らの気持ちが少しですが、理解できるようになりました。

そして、
先日、実家の母に電話し、段ボール箱に取っておいたその本を、探してもらっておき、
取りに行ってきました。

ところで、
僕の父は以前にも触れましたが、
僕が18歳の大学入試合格後、心臓発作で急死しました。
同じ屋根の下に居ながら、僕が寝ぼけて起きた午前3時半には、死んじゃっていました。

父は、末っ子で、名前も、そのまんま「末男」で、
(僕が生まれた時には、父の直系は父と耳が不自由な伯父と伯母だけがいました)
父は、普通のサラリーマンで、不慮の事故で障害者3級(左手が大けが)でしたが、
自分の事より困っている方に、手を差し伸べる、
僕が書くのも何々ですが、
優しく、人懐っこくて、人を笑わせるのが上手な人間でした。

親父っ子だったので、普段から一緒に、
父が行く先々に連れて行ってもらっていたので、
僕自身が目で見て記憶しているので、噂でなくて事実です。

「末男ちゃん」って皆から、親しみを込めて言われていました。
その末男ちゃんから生まれた僕は、末っ子の「たけちゃん」です。

健史って名前は、父が付けてくれました。
僕は、この名前が大好きです。
健康の「健」に、歴史の「史」
健康に自分史を作り、世の中に貢献するっていう意味だと、
自分では理解しています。

そして、名は体を現すっていうけれど、
本当に、中・高・大学は、学校を休んだ事がありません。
その位、僕の体は、健康です。
父が、名付けてくれたお陰です。

今日は、父の日。
僕も、子供からプレゼントをもらいました。
子供は、ある発表会の日だったのです。
いつも、笑顔が苦手な僕の子供が笑顔でがんばって演技していました。
僕は、うれしかったです。

(実は、そこでも休憩中に
   あるニュージーランドの方との出会い(勿論日本語で)が、あったんですが、
     それはまた別な機会に・・。)

一所懸命、人の為に働く(人が動く)って、快感ですよ。
そんな姿を、子供に見せたい自分がいます。

そしたら、天国にいるであろう、父に会えるような気がいつもしています。

教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ
負けはしたものの、次がある(きっと)

教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ

教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ
上の写真とは、画像が違っているのに気付きパチリ
(電子看板(デジタルサイネージ)が、ここでも普及のにおいがします)

教科書以外読まなかった青年Aから、天国の父へ捧ぐ
堂々と、日本の企業がメインスポンサーでした



2010年06月20日 Posted by広告看板屋の富士君 at 22:57 │Comments(0)

 
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